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恐山、伏見稲荷、モンゴル草原、3つのトポスをゆく生と死の回廊めぐり。僧侶として、末期のガン患者や精神を病んだ人びとと向き合ってきた経験から生まれた、肩の凝らない、それでいて年輪の刻まれた死との対話。
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