はじめての日本の歴史 12

近代国家への道

小学館版学習まんが

はじめての日本の歴史

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
小学館
著者名
山本博文
価格
858円(本体780円+税)
発行年月
2016年2月
判型
A5
ISBN
9784092982123

"新・日本史学習まんがシリーズ、第12弾!

全15巻の新・日本史学習まんがシリーズ。今回発売の12巻では、江戸幕府を倒した明治政府が、近代化を目指して、欧米の列強の仲間入りを果たすために、どのような改革をなしとげていったかを中心に描いていきます。

日本最後の内乱といわれる「西南戦争」を起こした士族たちは,何が不満だったのか?
大久保利通らが進めた「殖産興業」によってできた富岡製糸場とはどのような工場だったのか?
板垣退助らがおこした「自由民権運動」で、政治はどう変わっていったのか?
西洋から入ってきた文化を、日本はどのように受けとめて独自の明治文化を発展させたのか?
日清戦争・日露戦争はなぜ起こってしまったのか?

等々、近代国家を目指した日本の姿をわかりやすく漫画で描きます。また、この時代の文学をになった夏目漱石や正岡子規、「怪談」の小泉八雲(ラフカディオ=ハーン)なども登場するので、より身近に歴史を感じることができます。





【編集担当からのおすすめ情報】
弊社には「小学館版学習まんが 少年少女日本の歴史」(全23巻)という、ロングセラーの学習まんがシリーズがあります(発行累計1800万部)。いわゆる「ビリギャル」のモデルが愛用して慶應大学に合格したという大人気シリーズです。こちらは大学受験にも対応し得る高度な内容も含まれてますが、新シリーズは、その弟分ともいえる存在で、まずはわかりやすく「日本の歴史」の流れを理解できるような内容になっています。また、当代一流の漫画家が、表紙だけでなく中の漫画も描いているので、ストーリーとして日本の歴史を楽しむことができます。"

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top