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不動産を使って経営課題を次々と解決!
「土地神話」が崩壊した今こそ積極的に活用する
あなたは、「土地は大切な資産だから」と後生大事に抱え込んでいませんか?
少子高齢化で土地の価格が大幅に下がっていくことは間違いありません。50年後には、ほとんど値段が付かない土地も出てきます。もはや不動産は、持っているだけでは、税金と維持費がかかるリスク要因にしかならないのです。
その一方で、不動産が持っている固有の特徴を上手に生かせば、決算、税務、事業承継など様々な面で企業経営に大きなメリットを生み出すことができます。
本書は、数多くの経営者や資産家の不動産戦略を指導してきた実績があり、不動産ビッグデータ活用の第一人者でもある著者が、これからの長期的な不動産のトレンドを基に、“経営者が知って得する”不動産による問題解決の話をやさしく解説します。
土地を公正に、高く売る方法をはじめ、海外不動産を用いた多額の減価償却の使い方、タワーマンション節税、相続税評価の下げ方、役員報酬の上げ方、そして手取り収入を増やすタックスマネジメントまで。不動産に関する意思決定のほとんどを、この1冊に沿って決めることができるようにしました。
さあ、あとはどこまでやるかを決めるだけです。
【主な内容】
■ 知っておくべき3つのメガトレンド
■ 経営者が解決できる7つの課題
■ 不動産固有の解決手段4つのメリット
■ 会社の経常利益を調整する
■ 固定資産の処分を真剣に考える
■ 流動資産で利益を上げる
■ 役員報酬を2倍にする
■ 事業承継・相続に不動産を活用する
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