特集:「個に寄り添う」を追究する
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全国ネット「菊池道場」2015年夏、始動!
「今の教室を創る 菊池道場機関誌 白熱する教室」の第3号(2016年冬号)です。
ますます内容充実!
巻頭対談は、鈴木寛氏(文部科学大臣補佐官)と菊池省三先生による「アクティブ・ラーニングのその先へ」。
アクティブ・ラーニング導入の目的は何かについて、明確に答えられた、アクティブ・ラーニングが始まろうとする今、全教師必読。
●特集は、兵庫支部による「『個に寄り添う』を追究する」
菊池実践の「個に寄り添う」神髄に迫ります。
●菊池実践に取り組む学校を取材。
◆巻頭対談より
鈴木 菊池道場が全国ネットという形で、コミュニケーション教育、あるいはアクティブ・ラーニングを推進する核となる先生方が集まって学び合うということは素晴らしいことだと思います。アクティブ・ラーニングの推進が文部科学省から提起されていますが、私が文部科学副大臣のときに提案したのは、「アクティブ・ラーナー(主体的な学習者)の育成」でした。現在は、それが「アクティブ・ラーニングの導入・推進」になっているのは少々気になっています。(中略)
菊池 教師自身がアクティブ・ラーナーになれないで、これまでどおりの一斉指導型の授業が繰り返されてしまったら、子どもも受け身の学習を繰り返し、従来と変わることなく終わってしまうと思います。教師がどれだけ変われるかが問われていると思います。
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