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●検査値の読み方がわからない! 臨床検査の中身がわからない! なんて人はいませんか?
PARTⅠでは、血液検査・尿検査の各項目の基準値はもちろん、その意味づけや看護のポイントを簡潔に紹介しています。診断基準やガイドラインの改訂にも対応させました。
PARTⅡ・PARTⅢでは、代表的な画像検査や、主な疾患の診断・治療に活用される臨床検査について、Q&A方式で紹介しています。“どんな検査?” “どんな患者さんに実施する?” “どんな注意点がある?” がわかります。第2版の改訂では、看護師国家試験でも問われる出生前診断や認知症の評価スケールなどのコラムを追加。
PARTⅢでは、第13章として新たに「精神疾患の診断に関連する検査」を加えました。
また、巻頭・巻末では、検査を学ぶうえで知っておきたい用語や、ぜひおさえておきたい81の疾患を、それぞれダイジェスト版で紹介しています。ちょっとした確認にぴったりです。
血液検査・尿検査の各検査項目や、様々な臨床検査の意味づけを理解することで、検査データを患者さんの病態や状態に結び付けて考えることができるようになるでしょう。さらには、検査を受ける患者さんの不安や疑問を解消するための糸口もみつかるはずです。
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