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中世史の泰斗による貨幣論の決定版!
「“貨幣”は近代の産物である」―― 『中世の高利貸』において、K・ポランニーを参照しつつ、“高利貸”の姿を通じ社会に埋め込まれた“経済”のありようを素描した中世史の泰斗が、ついに貨幣そのものを俎上に。宗教との相剋のなかでの貨幣による社会的結合の深化と、都市・国家・資本主義の胎動を描く、アナール派による貨幣論の決定版。
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