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兵庫県芦屋市にある、夜だけ営業の定食屋「ばんめし屋」。
元イケメン俳優海里もすっかり店に馴染み、美食について勉強中。
そんな中、店長の夏神に、師匠の船倉から一本の電話が。
なんと自ら営む洋食屋を、近々閉店するという。
すぐに皆で店を訪ね、船倉の作る洋食を堪能するが、その直後、彼が急死したという報せが届いて……。
若き日の夏神に、料理という希望を与えたシェフの想いとは。
涙溢れる、お料理青春小説第5弾。
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