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前著『社会政策と「社会保障・社会福祉」』で試みられた分析を踏まえ、分析・論考を行い、
社会福祉とは何か、という基礎理論・本質論を構築する。
生活問題はすべて労働問題から派生するのか、社会福祉の社会政策・社会保険に対する代替性は
本当に拡大しているのか、社会保障制度の本質・契機・役割はどこにあるか、
社会福祉の本質を「もう一度」社会科学的に把握することは可能か、
社会福祉の対象を社会科学的に把握したうえで社会福祉方法・技術論の立論は可能か、
「孝橋理論」の再評価などを論述していく。
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