七星のスバル 2

ガガガ文庫

七星のスバル

取り寄せ不可

出版社
小学館
著者名
田尾典丈
価格
652円(本体593円+税)
発行年月
2015年12月
判型
文庫
ISBN
9784094515848

「旭姫が、いなければよかったのに」

〈無垢なる闇〉を打ち倒し、不完全ながら復活を遂げた陽翔と“スバル”。その報は《リユニオン》を駆け巡り、ついに2つの超位ギルド、“ブリルソシエティ”と“サザンクロス”が動き出す。それを知った貴法率いる“イルミナティ”も行動を開始し、三大ギルドと“スバル”、四つの勢力が互いに牽制しあう構図が出来上がりつつあった。

一方、現実に戻っても旭姫ばかりを気にする陽翔に、咲月は小さな苛立ちを覚えていた。そんなとき、貴法が現れ、咲月に告げる。「咲月、僕と君は共犯者のはず。お互い、利益は一致しているはずだ」……旭姫を望む貴法と、陽翔を望む咲月。その共犯関係は、“あの時”から始まっていた――。

1巻発売後大きな話題となり、電子書籍版も絶好調!
大人気青春オンラインの第2巻がはやくも登場!

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