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田辺は自己の生を包摂する時代の趨勢と真摯に対峙し、廣松は「近代」の陥穽を注視し絶えず他者との協働を考察し続けた。この2人の哲学者の視座から「啓蒙の弁証法」の陥穽に落ちた日本社会と日本人の「生の姿」を考えていく。
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