中世公武関係と承久の乱

中世公武関係と承久の乱

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
吉川弘文館
著者名
長村祥知
価格
9,900円(本体9,000円+税)
発行年月
2015年12月
判型
A5
ISBN
9784642029285

武家優位の公武分立体制が確定した一画期である承久の乱。京方武士・鎌倉方武士の動向・特質や、彼らと後鳥羽院との関係、鎌倉幕府による賞罰を検討。重要史料を発掘し、歴史思想史上の意義や、後世における歴史像の変容をも論究する。政治史、思想史・史学史、史料論の視角から、史料が乏しく低調であった承久の乱研究に新知見を示した意欲作。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top