出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
ノンフィクション、評論、エッセイ、詩など多彩なジャンルの作家が集う短編集です。
今回の表紙はフレスコ画家の藤木朗皓さん。「シャコバサボテン」の絵(フレスコ画)を全面に配した装丁です。色味は秋らしく紅葉風に仕立てました。
ノンフィクション、ジャーナリズムの分野から吉村久夫(近著『二十一世紀の落とし穴』)、山田邦紀(近著『ポーランド孤児・「桜咲く国」がつないだ765人の命』) 、
教育の分野から小川博久(『遊び保育の実践』『子どもの「居場所」を求めて』)、
フィクションの世界から芝居、脚本で活躍中の山﨑ふら、一宮晴美、ミュージシャンで作詞や詩も手掛ける小林ヨシオ氏らが執筆。
活字をはじめ各界の作家が集い、作品世界を通して文化や人智をリレーしていきます。
目次
COVER’s STORY ミルク&ハニー 一つのニューヨーク物語(飯村夏海)
シネマ狂詩曲―語り継ぐ洋画の名作・快作
高らかにヒューマニズムを謳い上げた『我が道を往く』 (山田邦紀)
『鉄道旅とジオラマ・ミニ鉄道』執筆にあたって(巽 彰)
子どもから見られている自覚はあるか(皐 一)
海のように遠い空(小林ヨシオ)
線香守りの?助(一宮晴美)
地球フレンズ(山﨑ふら)
握り寿司と季節のネタの話(尾高とく美)
日本映画感傷往来
全国民が泣いた『二十四の瞳』と元気が出た「社長シリーズ」(吉村久夫)
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。