不思議の国

不思議の国

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出版社
彩流社
著者名
石黒健治
価格
3,520円(本体3,200円+税)
発行年月
2015年11月
判型
B4
ISBN
9784779121906

《11月6日から開催される「不思議の国」写真展にあわせて

刊行する写真集です。

「オリンパスギャラリー東京」(新宿区)では

11月6日~ 11日まで、

「オリンパスギャラリー大阪」(大阪市西区)では

11月20日~12月3日まで。それぞれ開催されます。》



◆◆◆写真の三大宿命◆◆◆



(1)「写真」というものはない

(哲学者ロラン・バルトがいうように、写真はすべて、

何々の写真、母の写真、恋人の写真、料理の写真、

つまり被写体がなければ「写真」になれません)

(2)光がなければ写らない

(被写体があっても光がなければ写りません。

暗視カメラなど熱に反応する方法もありますが

写真といえるかどうか)

(3)世界は立体、写真は平面

(すべての被写体は三次元の立体。

平らな壁も細かい起伏があります。それらすべてを

平面の紙の上で表現しなければなりません)



この三つの困ったを救ってくれるのは「光」です。

一筋の光さえあれば、被写体は姿を現し、

紙の上で丸や四角の立体を魔術のように表現してくれます。

どのようにやるのか?

本書をご覧ください!

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