1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
初等算数科教育法及び中等数学科教育法等の授業用テキスト。数学教育学の理論的側面だけでなく、学校教育現場での実際の授業も想定し、教材研究のあり方や授業づくりの基本的指針も示している。児童生徒にとって、その時点で意味のある学習となるよう授業を展開するためには、教材研究が不可欠である。本書は、教師を目指す人が最終的には知的に自立し、教材研究ができるようになることを目指している。随所に「課題」を設定し、その課題に関するヒント・ポイントはあえて章末に掲載しているのも、そのためである。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。