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がん看護の特徴やそれぞれの治療法における看護技術、緩和ケアやターミナルケアについて、カラー写真やイラストで分かりやすく展開している1冊。
同タイトルの技術書は類書も少なく、卒業後も活用頂ける内容です。
第Ⅰ章 がん医療の動向と看護の役割
がん医療の動向と看護の役割/がんサバイバーの理解/コミュニケーション/家族ケア
第Ⅱ章 化学療法の看護
抗がん薬投与時の観察と援助/内分泌療法時の観察と援助/有害事象に対する症状マネジメント/長期合併症のアセスメントと援助/外来化学療法を受ける患者への援助/抗がん薬の曝露対策
第Ⅲ章 がん手術療法の看護
がん手術後合併症の観察と看護/ストーマ造設時のケア/乳がん・婦人科がんの周術期ケア/喉頭摘出術後のケア/
第Ⅳ章 がん放射線療法の看護
放射線照射時の観察と援助/有害事象に対する症状マネジメント/晩期合併症のアセスメントと援助/放射線被曝防御対策/
第Ⅴ章 造血幹細胞移植の看護
造血幹細胞移植とは/ドナー登録と患者の意思決定/造血幹細胞移植関連合併症のアセスメントと援助/退院時オリエンテーションと社会復帰
第Ⅵ章 緩和ケア
症状マネジメント/スピリチュアルケア
第Ⅶ章 ターミナルケア
死の受容とサポート/看取りのケア/家族のグリーフケア/患者・家族,医療者のストレスマネジメント
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