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自然の光と闇に
茫々として知れぬ人の世の奥の院に
花を花として見
その行く手に在るものまでを見てしまう
眼よ
(「眼」)
裂けてゆく現実、漂いつづけるわれら人間――。見つめ問いかける、はてしない営為のさきに現れるもの。生命の境界をたどりその深みに降りてゆく、未踏の詩26篇。装幀=髙林昭太
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