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戦後70年!子どもも読める激動の近現代史
主人公は、歴史好きの男子小学生・カケルと未来の生物・モグウ。二人とクラスメートたちは、タイムペンシルという装置でさまざまな時代に飛び、歴史上の人物たちと会って、事件や問題を乗り越えていきます。
この第7巻には、「土方歳三と箱館戦争」「マッカーサーと日本国憲法」「杉原千畝と命のビザ」の3つのエピソードを収録。各エピソードは読み切り形式になっているので、この巻からいきなり読み始めても大丈夫!
新選組がばらばらになった後も、維新に揺れる幕末で戦い続けた土方歳三の生き方とは?太平洋戦争に敗れた日本で、マッカーサーはどのようにして新憲法をつくったのか?ナチスによるユダヤ人迫害の嵐が吹き荒れるヨーロッパで、外交官・杉原千畝が下した決断とは?
幕末、第二次世界大戦中、戦後復興期――3つの時代にタイムジャンプしたカケルたちが、偉人たちの本当の姿に迫ります。
【編集担当からのおすすめ情報】
小学生向け新聞では断トツでナンバー1の「読売KODOMO新聞」で、まだ歴史を習っていない5年生以下の読者にも、「わかりやすい」と大人気。漫画を読んでいるうちに、いつのまにか歴史好きになってしまいます。歴史を勉強し始めた小6や中学生以上には、充実した解説ページが、歴史学習を後押しします。この第7巻に収録されている「杉原千畝と命のビザ」は、12月5日に全国公開される映画「杉原千畝 スギハラチウネ」の予習にもピッタリです!
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