取り寄せ不可
<すぐそこにある材料の内なる驚異の宇宙へ>
・ガラスが透明なのはなぜ?
・スプーンには味がないわけ
・世界一軽いモノって?
・電子書籍のインクの秘密
・映画も音楽もプラスチックのおかげ
・チョコレートの美味しさの元
・・・
私たちの身近にある材料の驚くべき秘密を明かす、超話題作!
★年間ベストブック
・『ニューヨークタイムズ』紙
・amazon.com (サイエンス部門 TOP8)
・『フィナンシャル・タイムズ』紙
・『オブザーバー』紙
・『フィジクス・ワールド』誌
★『ニューヨークタイムズ』ベストセラー
★英国王立協会 ウィントン賞受賞
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
::著者:: マーク・ミーオドヴニク
ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)の「材料と社会」学部教授。
『タイムズ』紙による英国で最も影響力のある科学者100人に選出。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
::目次::
はじめに:すぐそこにある材料の内なる宇宙へ
第1章:頑強……文明を変えた強くしなやかな「鋼鉄」
第2章:信用……記憶や愛を刻印する「紙」
第3章:基礎……社会の土台として進化する「コンクリート」
第4章:美味……「チョコレート」の秘密
第5章:驚嘆……空のかけらを生む「フォーム(泡)」
第6章:想像……映画も音楽も「プラスチック」のおかげ
第7章:不可視……なぜ「ガラス」は透明なのか
第8章:不可壊……「グラファイト」から世界一薄く強固な物質へ
第9章:洗練……技術と芸術が融合した「磁器」
第10章:不死……九八歳でサッカーを楽しむ「インプラント」の私
第11章:人工……材料科学の未来
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
::絶賛::
ありきたりで取るに足りないと思われる材料の、隠された驚異を教えてくれる。
――『ニューヨークタイムズ』
才気にあふれた本書は、われわれの世界の見方を変えてしまう。
――『ウォールストリート・ジャーナル』
材料科学者である著者は、読者を魅了する情熱とともに、モノの背景をなす歴史と科学を説き語る。
――『サイエンティフィック・アメリカン』
あまり書かれたことのないテーマについての壮大な物語であり、魅惑と愉悦にあふれた本。
――『ポピュラー・サイエンス』
近代世界を築きあげた材料についての驚嘆すべき報告。
――『フィナンシャル・タイムズ』
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。