盲導犬の子犬と暮らした358日

盲導犬の子犬と暮らした358日

取り寄せ不可

出版社
KADOKAWA
著者名
山口花
価格
1,430円(本体1,300円+税)
発行年月
2015年9月
判型
B6
ISBN
9784046012937

著者・山口花氏の処女作2013年1月『犬から聞いた素敵な話 涙あふれる14の物語』が30万部の大ヒット作に。第2弾が2014年04月『犬から聞いた素敵な話~あなたと暮らせてよかった』が9万部突破。そんな人気作家が、現在、「パピーウォーカー」として盲導犬の候補となる子犬との奮闘日記を執筆中。2015年4月に、ブラドール・レトリーバーのヤン君は山口家から盲導犬候補の犬として、立派に旅立ちました。
 山口家で暮らした358日間を、写真満載の日記として仕上げています。人がいっぱいの観光地、大きな音のする空港などの色々な場所にでかけながら、社会や家庭の中で生活するルールを学んでいきます。いたずらっこのヤンが愛情一杯の家族とともに成長する、笑いあり、涙ありの物語。

※パピーウォーカーとは、盲導犬候補の子犬を約1年間、家族の一員として迎えるボランティア。この時期、子犬の「社会化」が重要なポイントとなる。電車や車の音、雨や雪、人混みなど、人間社会で様々な経験をするために、色々な場所に一緒にでかけ、人間と生活する喜びを経験します。

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