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本書は、日本で唯一、国際的に承認されている「NPO法人 日本ノルディックフィットネス協会」が初めて発行する「ノルディックウォーキング」の公式解説書です。
ノルディックウォーキングはフィンランドで始まったフィットネススポーツ(健康運動)です。もともとは、クロスカントリースキー選手のシーズンオフのトレーニングとして発祥しました。
人間の通常の動作であるウォーキングを基本として、さらに、2本の専用ポールを使用することで、下半身だけでなく、全身の運動効果を高めます。そのため、いつでも、どこでも、誰でもできる手軽で効果的な運動として、今や世界の注目を浴びています。
序章では「ノルディックウォーキングとは」に始まり、歴史、普及状況、主な効果、ノルディック・フィットネス・スポーツとしてのコンセプトを紹介しています。
第1章・実技編では用具、ウォームアップ、クーリングダウンについて、また、ヘルスレベル、フィットネスレベル、およびスポーツレベルでの技術や練習法、トレーニングプログラムなどをまとめました。
第2章・理論編では、運動生理学的な視点から必要な知識、健康な生活のためのノルディッウォーキングの効果や運動処方について、さらに、歩行動作や技術についてはスポーツバイオメカニクス研究の立場から取り上げています。
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