地域とそこに暮らす人々にとって「安全・安心」とはいかなるものか、
そしてこれを獲得するにはいかなる思想を持つべきかについて考察し、
さらに「安全・安心」を可能にするための施策の提言を行う。
暮らしや暮らしの場における「安全・安心」のための理論的フレームの提示、
有事への対応は平時から行うべきであることを主張した5つの論述、
平時から有事のための備えが必要であるとする3つの論述を掲載。
暮らしに関わる地域社会の安全・安心戦略について平時と有事をめぐる議論を展開。
【執筆者】
原田 保、中西 晶、西田小百合、家村啓三、奥瀬 円、神藤 猛、萩原 功、宮本文宏
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