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一八三四年四月,二五歳のダーウィンは航海の途上にあった。24年後の1858年7月,リンネ学会で自然選択による進化学説を発表する。この翌年には主著『種の起源』を出版する。さらに24年後の1882年4月,倒れる。ダーウィンの生涯を区切ってみたときのそれぞれの象徴的な出来事である。博物学者として立とうとする青年期,理論かとして苦闘する壮年期,そして進化理論を発展させる晩年。本書では日記・自伝などを手がかりに,四分の三世紀近くを生き抜いたダーウィンを新たに捉え直すことを試みた。
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