日本の民話 13 新版

福島の民話

日本の民話

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出版社
未来社
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2015年8月
判型
B6
ISBN
9784624935139

奥羽山脈、那須火山帯、猪苗代湖を擁する福島の民話には妖怪変化の話や人身御供等不気味な迫力をもつものが多い。暗い風土にはぐくまれた異色の民話63篇とわらべうたを収録。

目次


 はしがき

中通り地方
 このこの左衛門
 お天とさまとひばり
 鼻取り小僧
 河童から貰った名刀
 船のりの話
 しのぶもちずり
 怪猫の話
 しのぶぎつね
 釆女(うねめ)物語
 こがねの沼
 半田沼の主
 菅沼の大蛇
 松五郎の馬
 どうふんの話
 炭焼藤太
 梟の染屋
 太郎てずまの話
 王老杉(おろす)物語
 白い尻のタニシ
 おかあ寺
 銀色の箱
 安達ガ原
 うぐいす姫
 安珍(あんちん)と清姫(きよひめ)

浜通り地方
 鉄砲の名人
 立谷の牛
 兄と弟
 納豆売りの殿様
 しょうぶとよもぎ
 すいとん和尚と狐
 人魚と漁師
 狐女房
 運の玉
 黄金のでる宝臼
 湯本のはじめ
 蛇息子
 おばあさんとお墓
 大力和尚
 牛になったおばあさん
 きゅうり三本
 江田の磐四郎
 三人の怠けもの
 千里万里車
 小僧と狐
 鮫と殿様

会津地方
 元七黒七鳥
 てんぱとしょうぶ
 足長手長
 湖のはじめ
 カラスに目玉をぬかれた丹六
 黄金の駒
 黒猫の踊り
 犬子ばなし
 蛇と十三郎
 権能小狐
 はじめて降った雪
 天にとどく豆
 江川長者
 仁王寺別当ふうきみそ
 いわなの怪
 諏訪越中と盲の僧
 鏡沼の怪
 万里姫物語

 わらべうた

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