戦中派の死生観

文春学藝ライブラリー

戦中派の死生観

取り寄せ不可

出版社
文藝春秋
著者名
吉田満
価格
1,782円(本体1,620円+税)
発行年月
2015年8月
判型
文庫
ISBN
9784168130519

死んだ仲間は何のために戦ったのか? 戦後日本は戦争と敗戦から何かを学びえたのか? 真の愛国とは? 死を覚悟して生き残った戦中派が「日本人として生きる」ことの意味を問う。(解説・若松英輔)



(目次)

戦中派の死生観

戦後日本に欠落したもの

青年は何のために戦ったか

戦中の青年たちは何を読んだか

三島由紀夫の苦悩

「戦艦大和ノ最期」をめぐって

死者の身代わりの世代 ほか

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top