1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
1928(昭和3)年、大阪府大阪市生まれ。大阪府指導林家。祖父の代に植林された千早赤阪村の山林を1949年に引き継ぐ。自ら木馬道をつくり、木馬を引き、その経験と観察をもとにして、約11年間をかけて1967年、所有林に「高密林内路網」(247m/ha )を完成させた。その路網と「生命力を重視した間伐法」によって、半世紀にわたり中間収穫を続けている。
山に開設した道は、どのように維持管理すれば、半永久に保たせることができるのでしょうか?
本書は、50年前に林内路網を完成させ、道を活用してきた著者が、長年の経験から得た道の点検・診断、補修に関する知見、技術ノウハウ、工夫などを集約し、まとめたものです。要注意ポイントの点検、ルート診断、施工診断、道の補強・補修技術の実際について、分かりやすく図解した実践書です。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。