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叩かれても、叩かれても、発信し続けること。メディアで活躍し続ける日韓の女性識者が初の対論!
テレビをはじめメディアで発信し続ける、日韓の女性識者同士。ともにネットの世界では、「アンチ」も多い。それぞれ考え方の背景も、社会問題に対する立場も異なるにもかかわらず、共通の「アンチ」が多いという現実は、ある意味で日本社会を象徴してはいないか。なぜ、彼女たちは叩かれるのか。日本の右傾化、日韓の民主主義の違い、保守とリベラルといったイデオロギーの問題から、女性の生き方、日韓の家族観、若者論から最近のメディアの在り方まで……この国の問題点を明るみに出す、「叩かれ女の正論」に耳を傾けよ。
序章:何もかも違う私たちが話し合う理由/第1章:日本は「右傾化」しているか?――ナショナリズムの狭間で/第2章:日韓の民主主義はここが違う――新自由主義と保守・リベラルをめぐって/第3章:「ちょっとリッチでちょっとハッピー」を超えて――オンナと若者とメディアのこれから
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