保育の哲学 1

ななみブックレット

保育の哲学

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出版社
ななみ書房
著者名
近藤幹生 , 塩崎美穂
価格
770円(本体700円+税)
発行年月
2015年7月
判型
A5
ISBN
9784903355467

新しい問いとしての「保育の哲学」



保育で一番大事なことは……「子どもをどう見るか?」という保育の哲学。

「保育に求められる哲学」とは……「子どもとは何か」「人間とは何か」という問い。

保育哲学とは……保育に対する「知」への意思。

そして哲学とは……「知を愛すること」。

子どもへの旺盛な関心と,一味違った保育の営みのために,広い世界観から,生物としての子どもをながめようという

「知」の探訪シリーズ。



もくじ:

保育で大切な-「子どもをどうみるか?」という保育の哲学

保育で大切なこと-親の仕事や生活に関心を持つ

保育者が,親の見方を更新する課題があるのではないか

三歳児神話,母性愛神話について,よく考えてみたい

男性優位の日本社会,保育や子育てへの決定的理解不足がある

保護者理解こそ,日本の保育界の最大の課題

保育者たちが,親をどうみるか-難しい応用問題の連続でもある

園の考え方として,親の気持ちを理解するとは?

子どもを人間としてみるとは?

自分の保育実践を振り返ってみると,失敗の連続であった

子ども同士のけんかの意味は,どんなところにあるのでしょうか

保育者の子ども時代の遊びを考えてみる

保育者の個性や持ち味について考えてみたいこと

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