どうする?親の家の空き家問題

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どうする?親の家の空き家問題

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出版社
主婦の友社
著者名
大久保恭子
価格
1,320円(本体1,200円+税)
発行年月
2015年8月
判型
B6
ISBN
9784074003501

今や親が残してくれた空き家は国民的問題。空き家の数は過去最高の820万戸。環境悪化や倒壊など、空き家の長期放置がもたらす外部不経済が拡大することを受け、国は空き家対策特別措置法を施行。今までは、空き家であっても建物が建っていれば、どんなに荒廃していても固定資産税の軽減が受けられましたが、税制改正後は、改正前の約6倍を収めなくてはならない可能性も出てきました。もはや、空き家のまま放置しておくことは、損を招く事態になることが明らかです。今までは親の家をたたむことに躊躇していた人も、今後どうするかを真剣に考えるべきときです! 本書では、親の家をたたむにあたっての有効活用法・実践基礎知識をご紹介。 家の系譜が途絶えてしまうような喪失感を抑える方法は? 兄弟との折り合いはどうつける? また、将来、親の家が空き家になる可能性のある人たちにも、今から打っておきたい手立てを解説いたします。

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