中世パリの装飾写本
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１３～１５世紀パリで多数生みだされた装飾写本。文字と挿絵が共存する書物という場、それを読む読者の姿に思いを巡らせながら、写本装飾の変遷を辿る。中世写本美術の入門書であり、読書の歴史を語る書物論。
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