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■国内での発生頻度は年間2万人。累計常時10万人とされる、遠いようで近い病気、脳腫瘍。■脳の覚醒下手術で、高い評価を得ている現役医師・篠浦伸禎氏(がん・感染症センター都立駒込病院)が解説する、脳腫瘍治療・手術の最先端を「機能温存」をテーマに語る1冊。■脳腫瘍の治療・手術で最も配慮が必要となる「機能温存」。治療・手術後、以前と同じように暮らして行けるのか――? 本書では、脳腫瘍専門医としての経験をふまえ、患者の側に立った治療を年頭に、最善・最新の治療を選べるよう基本から解説。体験者のコメントも掲載する。■第1章.脳腫瘍とは、どんな病気か?■第2章.脳腫瘍の治療―機能温存のためにすべきこと■第3章.機能温存に有効な「覚醒化手術」とは■第4章.放射線・化学療法の最新治療■第5章.補完医療について■第6章.機能温存するための提言
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