日本の民話 9 新版

伊豫の民話

日本の民話

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出版社
未来社
価格
2,420円(本体2,200円+税)
発行年月
2015年6月
判型
B6
ISBN
9784624935092

日本人のこころのふるさとがいま蘇る
かつてTBSテレビアニメ「まんが日本昔ばなし」とともに「民話ブーム」を巻き起こした定評ある未來社版「日本の民話」シリーズを長年のご要望に応えて、装いも新たにいたします。挿絵はそのままに、活字を組み直しております。

『伊豫の民話 』
四国の西端、瀬戸内海にのぞむ屈曲した海岸線をもち、離島あり、高山あり、変化に富んだ地形をもつ伊豫地方のその種類も様々な民話を収録。

【目次】
はしがき

 伊豫の国のはじまり

東豫地方
 福とく三年
 野根のかじのばばあ
 恋しくば訪ねて来い
 つちのこ山
 風呂たきの娘
 夢をとりかえた話
 灰坊太郎
 夢のかめ
 雲辺寺の猫
 大年の夜の由来
 一泣き千両
 たかきびの根は何故赤い
 宝化物
 豆のつると小判
 伊豫の小だんべえ
 坊主になった話
 伝兵衛と蛸の足
 桃の花酒と菖蒲酒
 猿の聟入
 鴻の鳥のはなし
 出羽の本間さま
 怠け者と亀と蜂
 天道さん、金のくさり
 鬼の杓子
 生き針死に針千里棒
 半兵衛大明神
 無い袖は振れぬ
 てしこび鳥
 手を切られた娘
 寝太郎
 運定め話
 鶴女房

中豫地方
 おかちんのいわれ
 うぐいすとねずみ
 炭焼小五郎
 衛門三郎
 長者になった漁師
 歯医者と手品師と法印
 島原の山くずれ
 彦八ばなし(一)
 さんや大尽の話
 たこや惣兵衛
 きみの話
 猿のお尻はなぜ赤い
 ものを言ったどんこ
 竜宮界の小犬
 皿々山
 一目千両
 頼政のはなし
 神山の栃の木
 炭焼長者
 笠地蔵
 猿と爺
 竜宮女房
 凧屋八兵衛
 与十郎と鬼
 四国に狐が住まぬわけ

南豫地方
 雀孝行、燕不孝
 たのきゅう
 狐と男
 彦八ばなし(二)
 河童の詫証文
 _^鷹【たか】^_の恩返し
 和尚と小僧
  1 あめと鉦
  2 おはぎ
  3 餅
  4 餅と鍋
 カチカチ山
 ぶつの話
 棺の中の六文銭
 さるさわの池の狐
 果報は寝てまて
 馬鹿聟のはなし
 かくれみのかさ
 伊豫屋のはなし
 彦八ばなし(三)
 桃太郎
 花咲爺
 和尚と小僧と餅
 大きいつづらと小さいつづら

 わらべうた

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