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明治天皇が崩御すると、大正デモクラシーとよばれる自由な風潮の世の中となりました。
帝国議会では政党内閣が組織され、普通選挙も行われるようになりました。
しかし、昭和の時代に入ると、軍部が力を増し、謀略によって満州事変を起こし、満州国を建設します。
続いて日中戦争を起こした日本に対し、中国に権益を持つヨーロッパ列強は警戒を強め、
日本は世界から孤立していくことになります。
【目次】
第1章 護憲運動と第一次世界大戦
第2章 政党内閣への期待
第3章 普通選挙の実現
第4章 中国への侵略――日中戦争
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