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第11代将軍家斉のころ、江戸の町人文化が花開き、地方にまで広がっていきました。
しかし、1853年、アメリカ使節ペリーが黒船を率いて浦賀に来航し、開国を求めると、日本は混乱の時代に入っていきます。
外国人を排除しようという攘夷の声は、天皇を尊ぶ尊王思想と結びつき、尊王攘夷運動が盛んになります。
大老 井伊直弼は、反対派を弾圧しますが、桜田門外の変で倒れ、幕府の力は急速におとろえていきます。
【目次】
第1章 外国船の出現と天保の改革
第2章 黒船がやって来た!
第3章 尊王攘夷
第4章 江戸幕府の終わり
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