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江戸幕府のもとで平和な時代が続き、商業が発達し、人びとの暮らしも豊かになっていきました。
特に将軍のおひざもとである江戸は、18世紀初めには100万人が住む、世界でも有数の大都市となりました。
一方で幕府は財政難になやむようになり、第8代将軍吉宗は享保の改革を行いました。
18世紀後半からは、オランダ語で西洋の学問を学ぶ蘭学も盛んになりますが、北方からはロシアが日本に貿易を求めてやってきます。
【目次】
第1章 徳川綱吉と元禄文化
第2章 徳川吉宗と享保の改革
第3章 田沼意次の時代
第4章 寛政の改革と化政文化
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