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室町幕府は、守護の勢力をおさえようとしますが、反発を受けしだいに弱体化します。
守護と将軍家の跡目争いに端を発した応仁の乱が起こると、全国の武士は東軍と西軍に分かれて争います。
京都は荒廃し、地方では下剋上の動きのなか、守護が没落して守護代や国人が権力をにぎり、戦国時代へと入っていきます。
本巻では、室町幕府が衰退し戦国大名が誕生して戦いを繰り広げる時代を見ていきます。
【目次】
第1章 弱まる室町幕府と応仁の乱
第2章 立ち上がる民衆と東山文化
第3章 戦国時代の武将たち
第4章 武田信玄と上杉謙信
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