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桓武天皇は、都を奈良から京都に移し、平安時代が始まります。
この時代は、貴族政治の時代で、特に 藤原氏は、天皇の外戚となり、摂政、関白の地位にのぼって権勢をほこります。
遣唐使の廃止によって、国風文化の時代となり、新しく考案された仮名文字を使って『源氏物語』などの傑作も生まれます。
しかし、地方では、しだいに武士が力をつけてきます。本巻では、平安時代の摂関政治と王朝文化を見ていきます。
【目次】
第1章 桓武天皇と平安京
第2章 貴族政治の発展
第3章 藤原道長と摂関政治
第4章 栄える国風文化
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