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3万数千年前、マンモスやナウマン象を追いかけて、大陸から陸続きだった日本列島に人類が移動してきました。
縄文時代の末期、稲の栽培が始まると貧富の差が生まれ、弥生時代には小さな国同士の戦争も起こります。
やがて邪馬台国の卑弥呼のように、中国に使者を送って王の地位を認めてもらう者が出てきました。
本巻では、 旧石器時代から大和政権の成立までの日本列島の歴史を見ていきます。
【目次】
第1章 日本列島の誕生と縄文の人びと
第2章 弥生時代―戦いのはじまり
第3章 邪馬台国の女王卑弥呼
第4章 古墳作りと大和の大王
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