小泉純一郎・進次郎秘録

イースト新書

小泉純一郎・進次郎秘録

取り寄せ不可

出版社
イースト・プレス
著者名
大下英治
価格
998円(本体907円+税)
発行年月
2015年6月
判型
新書
ISBN
9784781650524

「オレの最後の仕事は、反原発だ! これに尽きる」 小泉純一郎
「オヤジがやらなかったことを、わたしはする」 小泉進次郎
小泉家四代にわたる「血と骨」。「心に墨を入れた」革命政治家の深層!
「小泉純一郎はある時に化けた。進次郎は最初から化けている」。
小泉構造改革とは何であったのか――。さまざまな論考が小泉政権当時から現在まである。その評価は歴史がなす。間違いなく言えることは、「郵政解散」に象徴される小泉純一郎総理の決然とした態度は、国民大衆が熱狂し望んだ絶対的宰相の姿である。現在、安倍政権に異議をなす「原発ゼロ」を生涯最後の仕事と意気軒昂に活動する小泉純一郎が触発されたのは、3・11後に精力的に毎月欠かさず被災地を訪れ、現場の声を復興策に盛り込もうとする次男・進次郎の政治家としての姿からではなかったのか。政界総力取材から浮き彫りにする小泉革命の深層。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top