未来が見えなくなったとき、僕たちは何を語ればいいのだろう

未来が見えなくなったとき、僕たちは何を語ればいいのだろう

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出版社
英治出版
著者名
ボブ・スティルガー , 野村恭彦 , 豊島瑞穂
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2015年6月
判型
B6
ISBN
9784862761866

2011年の東日本大震災。混乱のさなかに日本を訪れ、人々とともに未来のための「対話」を始めた著者。いま何が必要なのか。何ができるのか。自分たちが本当に望むことは何なのか。問いと対話のプロセスを通して、ごく普通の人たちが、立ち上がり、ともに行動し始める。それは、それぞれの「幸せ」を問い直すことでもあった――。草の根の変革を支援してきたファシリテーターが、日本での物語と対話の手法を情熱をこめて綴る。望む未来を自分たちで創るための道標となる一冊。

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