武道哲学各論 3
出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
『全集』は、武道哲学・武道科学創始者である南郷氏の人生の集大成として発刊されるものである。
南郷氏は、「武道講義」を日本文化の高みに置くことを願って、学問中の学問である哲学という学問レベルで説くために、学問としての哲学をほぼ完成させたヘーゲルを目標に研鑽を重ねた結果、ヘーゲルのような観念論の立場ではなく、唯物論の立場で、哲学を現実的な学問に近づけるという目標の高みにほぼ達することができた。
すべての書の題名に「武道」という文字が冠してあるが、内容は単なる武道論・技術論・上達論・教育論等々の展開にとどまらず、それ以上に、武道の後に続く「哲学」や「科学」を学問レベルで説くことにも主眼が置かれている。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。