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いま、日本が抱える、将来のいちばん大きな不安。そのひとつが、少子化の問題です。
もうひとり子どもが欲しい、と願うパパ・ママを応援し、子どもを安心して育てられる社会を目指す、一般財団法人1more Baby応援団がつくった、少子化問題を考えるための入門書が、『こども大国ニッポンのつくりかた』です。
この本には、1 more Baby応援団が思い描く、少子化のない、2030年の日本の姿と、その日本をつくるためのさまざまなヒントやアイデアが詰まっています。
本の前半では、絵本のかたちで、「こども大国ニッポン」となった日本の未来の風景を、楽しく伝えていきます。本の後半では、「結婚のタイミング」「子どもを育てやすい社会って?」「お金の話」という3つの視点で、データやケーススタディを交えながら、この本を手にとる人自身が、「私たちになにができるか」を考えながら読み進められるようになっています。
また、内田恭子さん、別所哲也さん、矢沢心さんをはじめ、9人の方々による、「こども大国ニッポン」に向けてのコラムも収録。
少子化問題の解決を目指す官公庁や自治体の方々や、出産・育児のしやすい職場環境について考える企業の方々はもちろん、子づくりや子育てについて考えるすべての夫婦、そして、これから未来をになう高校生や大学生にも読んでいただきたい一冊です。
「子どももお年寄りもみんなが一緒に幸せに暮らせる未来へ。」--内田恭子氏
「企業や国も、子どもを大切にする豊かさが評価される時代に。」--別所哲也氏
「妊活があたりまえになれば、少子化も解決できるはず。」--矢沢心氏
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