ヤクザとテロリスト工藤會試論

ヤクザとテロリスト工藤會試論

取り寄せ不可

出版社
イースト・プレス
著者名
宮崎学(評論家)
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2015年6月
判型
B6
ISBN
9784781613314

「工藤會=イスラム国(テロリスト)」は、間違った議論だ。

「彼ら」を壊滅して、いったい何が変わるのか?

「非寛容な無縁社会」か、「ヤクザもいる明るい社会」か?

ベストセラー『突破者』著者が、工藤會組員への取材から感じた「この国のかたち」の危機的状況を抉る「現代ヤクザ論」の集大成。

【目次】
第一章 工藤會は日本版「イスラム国」なのか
第二章 工藤會を壊滅させて何が変わるのか
第三章 なぜ「ヤクザ」は「ヤクザ」になるのか
第四章 暴力装置化する国家権力
第五章 非寛容化するジャーナリズム
第六章 マフィア化するヤクザ組織
第七章 日本人が戦うべき「本当の敵」

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