取り寄せ不可
JR和気駅北側の和気富士(172m)からその奥にそびえる神ノ上山(370m)に至る東西約3キロ、南北約4キロの山塊。
低山とはいえその山容が険しいことから『和気アルプス』と呼ばれるようになった。
和気アルプスの開拓は地元・藤本正道氏によって2000年頃から取り組まれ、山林地権者の通行承諾、登山道の整備、猪型標識の作成・設置、インターネットHPの作成等、積み重ねられ、山岳雑誌「山と渓谷」でも紹介され、県外からも登山者が訪れる有名な山岳エリアとなっている。周辺には、北に佐伯天神山(409m)、西に国山(357m)・外国山(257m)、東に大平山(361m)・小屋谷山(192m)がある。
本図で登山の対象として10座の山を取り上げ、峰続きの山、近くの山をまとめて4山塊として紹介した。
各山塊に登山コースを設定し、合計30コースをガイドしている。
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