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「菜根譚」は、約400年前に中国の洪自誠という人によって書かれた著作で、儒教、道教、仏教の思想を取り入れた350余りの断章からなる、日本でも長年にわたり読み継がれてきた処世訓です。本書『世俗の価値を超えて―菜根譚』は、「菜根譚」の全文を紹介するものではありません。元立教大学文学部教授の著者が「菜根譚」の350余章を?(かみ)砕(くだ)き味わい尽くして、その神髄を、現代の読者にも理解できるようにと工夫を重ね、独自の編集と解釈を加えて編みあげたオリジナル作品です。
推薦文:伊集院静(作家、立教大学文学部OB)、推薦の言葉:横山忠夫(立教大学野球部OB会幹事長)、解説:渡辺憲司(立教大学文学部OB、元立教新座中学校高等学校校長)
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