取り寄せ不可
情報化社会が大人と子どものボーダレス化現象を生み,消費社会の進展が子どもを一消費者として扱う現代社会について,単に現象を取り上げるのではなく,歴史的視野からも複眼的に分析・考察する。
改訂版刊行にあたり、子どもや子どもの文化をめぐる現状をふまえ、最新のデータや状況に合わせて、いくつかの章で内容の書き換え、修正を加えた。また、消費社会と子ども、そして子どもの文化の現状について俯瞰しながら消費社会のなかで子どもたちが直面している現状についての理解を深められるよう、消費社会における課題や問題についてまとめた第13章を新たに追加。
<執筆者>永井 聖二、加藤 理、川勝 泰介、森下 みさ子、畠山 兆子、岩田 遵子、木村 治生、湯地 宏樹、中田 周作、多賀 太
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