地方選挙ハンドブック

地方選挙ハンドブック

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出版社
えにし書房
著者名
飯田泰士
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2015年4月
判型
B6
ISBN
9784908073106

地方選挙がよくわかる! あなたも立候補してみたら?

『ネット選挙のすべて』の著者が、最新動向を踏まえて地方選挙の現在と問題点をわかりやすく解説。

詳細なデータで地方選挙をあらゆる角度から考える。未来の候補者 有権者にも必ず役立つ1 冊!

統一地方選だけでなく、日本中で行われている地方選挙の傾向と対策、問題点を候補者、当選人、有権者、投票、の観点から解説。18 歳選挙権など最新の話題にも触れながら日本の選挙のあり方、政治参加のあり方を考え直すきっかけとなる基本図書。



《目次》

目次

Ⅰ はじめに

Ⅱ 候補者

 1 統一地方選挙の候補者

 2 候補者数と2014年衆議院議員総選挙・2013年参議院議員通常選挙

 3 各地方選挙の候補者

 4 年齢に関する相違点と超高齢社会日本

 5 無所属に関する相違点と2014年沖縄県知事選挙・福島県知事選挙

 6 男女比に関する相違点と「女性が輝く社会」

Ⅲ 当選人

 1 統一地方選挙の当選人

 2 新人・現職・元職・全体の当選率

 3 選挙権年齢・被選挙権年齢の引き下げ・18歳選挙権とノーベル平和賞

 4 若者の投票率を上昇させる方法

 5 政党のブランド価値、候補者は商品

 6 党派別当選率・当選人数

Ⅳ 有権者

 1 日本人人口・投票率・インターネット利用率

 2 世代別日本人人口とシルバー民主主義

 3 世代別投票率と選挙運動のターゲット

 4 インターネット利用率とネット選挙

Ⅴ 投票

 1 注目すること

 2 棄権理由と票の獲得

 3 有権者への情報提供

 4 有権者が考慮する政策課題

Ⅵ おわりに

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