どうなる大阪

どうなる大阪

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出版社
せせらぎ出版
著者名
平松邦夫 , 新聞うずみ火編集部
価格
509円(本体463円+税)
発行年月
2015年4月
判型
A5
ISBN
9784884162405

2015年5月17日に、大阪市でいわゆる「都構想」住民投票があります。しかし、その実際の内容に関してはあまりにも知られていません。

3月7日、新聞うずみ火講座で、元大阪市長・平松邦夫氏が「どうなる大阪」と題して講演しました。参加者はたいへんわかりやすかった、と評判でした。

本書は、この講演をブックレットにし、緊急出版しました。わかりやすい漫画も加えました。

「都構想」といいながら、「都」にはなれない。大阪市を解体し5特別区にすることの賛否を問う住民投票。賛成多数だと、解体に680億円かかる。大阪市民の税金が年間2200億円「流出」してしまう……。

「ようわからん」ではすまないこの問題をしっかり考えてみましょう。

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