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昭和二十年から七〇年。いまなお続く敗戦の傷跡とはどのようなものだったのか。
本シリーズは、公文書から私家版の記録、個人日記にいたる膨大な資料を縦横に駆使して、
昭和二十年の一年間の日本を、時間の推移に従って描いた壮大なノンフィクションである。
著者急逝により未完に終わった(第十四巻執筆の途中で急逝)が、すでに刊行時から、
丸谷才一、井上ひさし、立花隆氏をはじめ多くの識者から高く評価されてきた。
今回、待望の文庫化によってシリーズ全巻を刊行。
誰もが徳川の滅亡と慶喜の運命を、今の日本と重ね合わせる。
開戦時の海軍の弱腰はなぜか。
組閣人事で奔走する要人たちと四月五日から七日の状況を描く
(4月5日~4月7日)
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