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日本において、社会構造が急激に変動し少子高齢化が進行する中で、
日本の子どもの相対的な貧困率に関しては、OECD諸国の中で極めて高い水準にあり、
子ども、若者が貧困状態に置かれているといった状況が出てきている。
また大学の奨学金の返済、ブラックバイトなどといった負担がある社会的な背景のなか、
若者にとって希望が抱けない状況が生まれている。
こういった閉塞的な状況のなかで、若者はいかにして希望をもつことができるようになるのか、
そのために学校は何ができるのか、これらの問題について議論、検討した講演内容を収録した。
【執筆者】
小林敦子、大内裕和、青砥 恭、菊池栄治、油布佐和子
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