多言語社会ルクセンブルクの国民意識と言語

多言語社会ルクセンブルクの国民意識と言語

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
大阪大学出版会
著者名
小川敦
価格
5,390円(本体4,900円+税)
発行年月
2015年2月
判型
A5
ISBN
9784872594805

"第二次世界大戦後から1984年の言語法制定に至るまでに焦点を絞り,公用語としてのドイツ語,フランス語に対して,ドイツ語の方言であった土着語が国民意識の醸成とともに整備され,公用語「ルクセンブルク語」となった歴史を分析する.言語イデオロギー・言語意識はどのようにして言説化され,政治化され,制度面に反映されたのか,また単一言語主義と多言語主義がどのように対立・融合したのかを明らかにする."

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top